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スクラップ処分5つの方法を紹介!処分に困るモノの対処法も解説!

2023年02月01日

「解体工事ででたスクラップはどこで処分するの?」
「忙しいから処分は業者にお願いしたい」
金属スクラップの処理は、面倒くさいと思う方もいるでしょう。
多くのゴミや、分別が必要なものならなおさらです。

今回はスクラップ処分について、以下の内容で解説します。

● スクラップ処分|5つの方法を紹介!
● 処分に困るスクラップ2選と対処法
● スクラップ回収業者の選び方

本記事を読めば、スクラップ処分の悩みが解決します。
ぜひ、最後まで記事をご覧ください。

スクラップ処分5つの方法を紹介!処分に困るモノの対処法も解説!

スクラップ処分|5つの方法を紹介!

スクラップ処分には5つの方法があります。
重量や大きさなどが異なるからです。

処分方法は下記の通りです。

● 不燃ゴミ|金属は燃やせない
● 粗大ゴミ|1辺が自治体基準より大きいときに
● 処理場持ち込み|安価で処分可能
● 回収業者に依頼|お金になることもある
● 不用品回収業者|金属以外も回収可能

自分にあった処分方法を選ぶとよいでしょう。

1.不燃ゴミ|金属は燃やせない

家庭からでる金属スクラップは、不燃ゴミで処分します。
東京都では「おおむね30cm立方体以内」が不燃ゴミです。

主な不燃ゴミは以下の通りです。

● ネジ
● クギ
● アイロン
● やかん
● なべ

各自治体で決められたゴミ袋に入れてだしましょう。

2.粗大ゴミ|1辺が自治体基準より大きいときに

不燃ゴミに入らないモノは、粗大ゴミで処分します。
東京都では「おおむね30cm立方体以上」が粗大ゴミです。

主な金属製の粗大ゴミは以下の通りです。

● ビデオデッキ
● ステレオ
● スチールデスク
● 金属製のベッドフレーム

注意点として、家電リサイクル法の対象品は粗大ゴミにだせません。
処理前に自治体のホームページで確認しましょう。

3.処理場持ち込み|安価で処分可能

処理場に直接運ぶ方法もあります。
処理場は安価で引き取ってくれるため、車保有者にはよいでしょう。
参考例として、千葉県浦安市クリーンセンターの料金表を紹介します。

重量 手数料
10kgまで 220円
 10kg超から20kgまで 440円
 20kg超から30kgまで 660円
 30kg超から40kgまで 880円
 40kg超から50kgまで 1,100円
 50kg超から60kgまで 1,320円
 60kg超から70kgまで 1,540円

処理場を利用する場合、回収日時が決まっていたり、回収不可のモノがあったりします。
事前に電話やホームページで確認してください。

4.回収業者に依頼|お金になることもある

大きな鉄や金属くずは、スクラップ回収業者に依頼しましょう。
規模の大きい金属などの買取時に依頼します。
買取は1kgあたりから査定し、銅や電気配線、真鍮などは高価で買取してくれます。

5.不用品回収業者|金属以外も回収可能

スクラップやゴミをまとめて処分したい方は、不用品回収業者を検討しましょう。
すべてのゴミを回収してくれるからです。
無料見積もりする業者が多いため、相見積もりすると費用感もわかります。
すぐに処分したい方は、問い合わせましょう。

処分に困るスクラップ2選と対処法

処分に困るスクラップ2選と対処法を解説します。

処分に困るスクラップ1つ目は、高圧ガスボンベです。
高圧力でガスを密封しているボンベは、「高圧ガス保管法」で危険物と認定しています。
不用意に廃棄したり回収業者も引き取ったりできません。

高圧ボンベは販売元に返却します。
取り扱い方法が高圧ガス保安法で決まっているため、この方法でしか処分できません。
販売元が対応しない場合は「高圧ガス保安協会」が相談にのってくれます。
現状を説明し、アドバイスをもらいましょう。

処分の困るスクラップ2つ目は、オフィスゴミです。
オフィスゴミは2つに分類され、引き取り業者が異なります。
金属ゴミは産業廃棄物扱い、そのほかは事業系一般廃棄物となります。
オフィスゴミを処分する際は、中身の詳細まで業者へ伝えましょう。

スクラップ回収業者の選び方

ここでは、回収業者の選び方を解説します。
回収業者は必ず許可証を取得しています。
スクラップや不用品の回収には、国や自治体から許可が必要だからです。

専門業者が保有する許可証は以下の通りです。

● 不用品古物商許可
● 金属くず商許可
● 産業廃棄物収集運搬業許可
● 一般廃棄物収集運搬業許可

許可証がない業者は基本的に違法のため、依頼をしないようにしましょう。

見積もりがないと、正しい金額か判断できません。
依頼するときは、事前見積もりを提示する業者を選ぶ努力も必要です。

少しでも費用を抑えたいといって「無料」告知に飛びつくのは危険です。
荷物の運搬は無料でも、ほかの諸費用を請求するケースもあります。
事前見積もりを取り、不明な点は確認するとよいでしょう。

まとめ

今回はスクラップの処分について解説しました。
掃除やオフィス整備ででた金属スクラップは、処分方法もさまざまです。
特にガスボンベは法律にそって対応しないと重大事故につながります。

解体工事を控えている方は、本記事を参考のうえ正しく対応してください。